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発表会が終了して・・・2週間もかかって

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  発表会のことを書こうと思っていたのに、2週間も経ってしまいました。すぐには疲れがでなくて眠れもしない状態が続き、このところ10時間眠ってもまだ眠い状態が続きようやく回復した次第です。これだけの疲れがでない様にと思うのに毎年疲れてしまう、今年は世話人になってくれる方も出て、その部分は丸投げ出来て楽だったのだけど。人数が増えた事、雑用を隙間なくこなしながら、伴奏や講師演奏,指揮などもしなければいけない、煩雑さ。気持ちと頭とが進行だけでもぎりぎりの状態の上に演奏は正直キツい状態でした。雑用を細かく書き出したら50項目を超え、これだけ毎日こなしながら更にレッスンを30人分するのは体力の限界だったのだと思います。発表会自体は非常に評判が良く、一安心。喜びを感じます。小学生の5、6年生のピアノトリオの演奏の圧巻、連弾リレーは皆が楽しそうでやってよかったです。大人の方達も懇親会では横つながりが増えて皆様本当に楽しそうでした。毎年、皆さんの進歩は素晴らしいのですが、特に目覚ましく進歩した子達がいて驚きと喜びでこちらも教える意欲が増します。へたってはいられないのですがちょっと夏休みを取り、体力を回復したいと思います。今回は世話人さんのご配慮で生徒さんたちから初めてお花束、それも特大の、をいただき感激でした。

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唯一の手段となって

 彼女がうちに歌を習いに来て何年になるだろう。チェロの生徒として来て他でもピアノ,バイオリン、バレー,合唱,お茶を習ってその上で歌も習いたいとのこと。暇つぶしのように習い事を重ねている印象。発声練習が主でいいんです。歌はどうでも。ということ。だがそののち、2回も脳梗塞を経験し,右手がきかなくなってしまった。すべての習い事を中止し、しばらくのち再びうちに。歌を再開したいと。歌とお茶以外多分できないのだろう。そして彼女の歌は変わったのだ!!それ以外に何もできないという状況がそうさせたのか、声が出て来て歌をきちんと歌える様になったのだ。「もう声は当たり前に出るのだから、美しい声で歌うということに焦点をあてて」と今日わたしは言っていた。何が幸いかなどということは誰にもわからない。驚く様なことは起こるのだ。

嬉しいめざめ

 前述、N君。その後練習を重ねる様になって来た。それはびっくりするくらい。しつけしにくそうな(言う通りにはならない)彼だがお母様は頑張って、練習しなければサッカーをやめさせると脅して練習をさせてくれている様子(彼談)。もともと音楽は好きな彼なのでそうやって練習を続けた結果、弾ける様になりますます練習をするようになったようだ。「エリーゼのために」を発表会で弾きたいと言い出した。当初は無理かなと思ったのだが前回の練習の感じで大丈夫そうと思って許可した。今回喜んで譜面を持って来た。だめだめと思っていてもこういう「めざめ」が来る時はよくある。これが本当に嬉しい瞬間。お母様もご協力本当にありがとうございます。

合格したなら報告を!!

 受験の時期です。受験生が合格するかどうか本当に真剣にこれまでの結果ですから心配します。その心地はお親ごさんと一緒です。正直胃が痛い。そして、滑り止めですが私立の合格発表の日、報告を待っています。報告来ません。・・・・・。・・・・・・・・・・・。たまりかねて電話をします。合格していました。報告してよ!!!!!!と思いました。本人は本命のことばかり気になっていたのかもしれませんが、教える側としては本人のその後の行き場所がどうなるか気が気ではないのです。親の心子知らずみたいなことですが、本当に数日苦しんでいたのですよ。でもよかった。本命頑張って欲しいです。でも間抜けな君、これから気をつける様に!!!

これは私の仕事だろうか

 最近,私の教室の最年少Aくんが荒れている。年長さんなのだがもうすぐ一年生、保育園でも家庭でもそのプレッシャーがかかっているようだ。お母さんも忙しくて練習につき合っていない様子。その上お勉強の方はワークブックなどをやっているようだ。『思考』が強くなっているのだと感じる。思考と感覚のバランスを感じるのはむずかしいのかもしれない。思考が大事にされる傾向があるから。頭を使って疲れている。その鬱憤をレッスンで出してくる。
「甘えているので驚いた」とお母さんはおっしゃるが
(う〜ん、なめられている?)とちょっとわたしは思う部分もある。
レッスンでもワークブックは抵抗なくやるのにいざ弾く段になるとぐだぐだして抵抗する。反対の事ばかり言ったり、時に鼻くそを鍵盤に落とすなどということまでする。
こんな状態を何とかするのは私の仕事だろうか。しつけは家庭の仕事ではないだろうかとふと思う。でもこれはやはり、私の仕事。今直面していることすべてが私の仕事なのだと思いどうすればよいか感じてみる。やれる事はその子と真剣に向かい合う事だけ。今までもそれで色々な子と心がつながり先へ進む事ができたではないか。自身を励まし、心を落ち着かせる。こんなこともあったね、と思える時がくることを信じて。
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しろ薔薇

Author:しろ薔薇
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ピアニストの坂田麻里です。
わたしのホームページはこちら
http://www.marisakata.com

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