助っ人ありのコンサート
今回のサロンコンサートは賛助にパートナーのチェリストを頼んでいる。ラプソディーインブルーはオケとピアノソロだからピアノだけより面白くなる。せっかくチェロが入るのでもう一曲、彼の編曲「宵待草」を演奏する。久しぶりにデュオで合わせる。宵待草のわびしいメロディー。彼のチェロが少しさびた声を思わせる音色で奏でる。何とも心奪われる音色だ。彼のチェロも、より進化しこんなにも心を揺さぶられる。だからこそ日本中から呼ばれるのだな、と思う。これできっとまたサロンで是非チェロをといわれるだろうな。なのでもう少し西洋音楽もやってみようか、再びデュオで。頑張れパートナー!