アレクサンダーテクニークを知って  続き

さて、アレクサンダーテクニークに出会う前も様々な奏法の本に接して来た。
そして良いと思うものは試して奏法を何度も変えてみた。
椅子の高さから,腕の動かし方、楽譜の読み方に至るまでより良いと思えば勇気を持って新しいチャレンジを繰り返した。

しかし今度はコンサートの一週間前である。
試すにしても、ちょっと勇気がいり過ぎ,と思ったのだが試したい誘惑は大きかった。
で、やはり奏法を変えてみた。
さすがに一週間では限度もあったが変えた価値は大きかった。
わたしはピアニストをやめずにすんだ。

最初に書いたがロシアの奏法。
体の大きいロシア人と華奢なわたしが同じ楽器に向かうのである。
同じテクニックで済むはずがない。
からだを最大限に効率よく使う。
まずそれをしなければ無理というものだ。

どんな奏法だろうとその人に合っていれば根本的には良いのである。
その人が表現したいことを無理なくできれ何でもOKだろう。
ただ体に無理のある奏法では音楽のことを考える余裕もなくすし、指を痛める可能性もある。


わたしはアレクサンダーテクニークをベースに今までの経験をプラスしながら奏法を研究し続けた。




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しろ薔薇

Author:しろ薔薇
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ピアニストの坂田麻里です。
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